1/55 VF-1S スーパーバルキリー
復刻版バンダイ 2002年発売

オリジナル版
1/55 VF-1S スーパーバルキリー
タカトクトイス 1984年発売







1982年放送のアニメ「超時空要塞マクロス」に登場する可変戦闘機。
1/55 VF-1Sバルキリーにスーパーパーツが付属したセット版です。

オリジナルは1984年発売。
スーパーパーツの単体発売はありませんでした。

おそらくタカトクトイス最後のバルキリー玩具で
タカトク倒産後はバンダイ製造で米hasbroからトランスフォーマー
G1ジェットファイアーとしてアメリカで発売。

さらに1990年、バンダイから頭部と他一部改修されたバージョンがHI-METALで発売されます。

こちらは2001年にバンダイが新規金型で
タカトク版を忠実に復刻したバージョンになります。

このVF-1Sスーパーバルキリーセットは最初のタカトク版から名前やシリーズが変更されつつも
1984年、1985年アメリカ、1990年、2002年と4回も発売されました。
1984年のストライクバルキリーを含めるとなんと5回!



付属品
ミサイル、ガンポッド、キャノピーカバー、アタッチメント



他に説明書とステッカーが付属します。
ステッカーは肩部分のみ使用。



バルキリーは「VF-1S」と同じです。

細かいギミックなどは「VF-1J一条輝機」をごらんください。



単体発売のVF-1Sロイフォッカー機と比較
グレーからホワイトへ本体色が変更、それに合わせてイエロー部分も
明るいものから落ち着いた色に変更されています。

本体のカラーリング変更はタカトク版でも同様でした。



ノーズのパイロット名も変更。
一条 輝がS型を引き継いだ証ですね。



スーパーパーツ
スーパーパック、ファストパックとも呼ばれています。
スーパーパーツで今回は呼び名を統一しています。






スーパーパーツ装着!!





ファイター形態



美しいファイター形態の新たなビジュアル。



巨大なスラスターで迫力満点の後ろ姿。



スーパーパーツが干渉するのでファイター形態では足を一段下げます。
こうすることで腕のパーツで膨らんだ部分もカバーして
着陸脚が接地できます。

機構的な説得力もありながら見た目も重厚感が増して一石二鳥。




















ガウォーク形態
拳を出すには1度腕のパーツを外します。















バトロイド形態
腕以外はパーツを装着したままで変形可能です。
背中、腕、足と効果的に配置されたパーツのおかげで
ノーマルバトロイドとの差別化はバッチリ。

ノーマル、アーマードパーツ、スーパーパーツで
カッコ良く遊べるバルキリーが3種類楽しめることになります。

あらためて凄いプレイバリューだと思います。









可動部分はノーマル時と全く同じです。






海外に渡ったスーパーバルキリー、TFジェットファイアーと比べてみました。

ジェットファイアーはカラーリングやステッカー以外に海外の
安全基準に合わせて金型に1部変更が加えられています。
1985年発売。

比べてみて3箇所に違いを確認できました。

※TF=トランスフォーマーの略です。



ノーズの形状
左からタカトクVF-1S、ジェットファイアー、復刻版VF-1S

タカトクで尖っていたノーズがジェットファイアーでは丸くなっています。
復刻版は尖った形状のノーズに復元されています。



横から
よりハッキリと丸く短いのが確認できます。



主翼の可動部分にストッパー追加
主翼が全開まで開かないようになっています。
もちろん復刻版にはありません。



頭部レーザー砲の形状
左は復刻版(タカトク版も同じ)です。
タカトク&復刻版はフシがあり、ジェットファイアーはストレートな形状。

ちなみにHI-METALストライクバルキリーのVF-1Sはストレートです。



これだけ完成度の高い玩具なのでトランスフォーマーへ選抜されたのも
納得できます。









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 update2016/02/08